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被爆電車特別運行プロジェクトは、「被爆者の高齢化が進む中、未来の世代に平和について考えてもらうきっかけになれば」という思いで、中国放送被爆70年プロジェクトの一環として2015年にスタートし、これまで約3,000名が参加しているのだそうです。 80年の時を経て今なお平和の叫び続ける電車、それが単なる玩具というだけではない使命を持ったトミカとなって多くの子供たちの手に渡るという事は、とても意義深い事だと思います。 そいう意義深いトミカを転売している大人達がいることは残念だと思いますが、広島電鉄も大多くの人が手にできるように通販を考えて欲しいものです。
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