ふとしたきっかけで集め始めたトミカ。全長7cm程の小さなミニカーのおもちゃです。
しかし、コレクションの奥の深さは侮れません。たかがトミカ、されどトミカなのです。
仮オープン  2004/07/01
最 終 更 新 2025/03/13
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現在の公開台数 741台
 
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 2016/05/11  1件修正
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今週のアラカルト
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春水堂(台湾特注品)
春水堂特注トミカ01

春水堂(チュンスイタン)は、1983年に台湾で創業されたお茶専門カフェで、タピオカミルクティーの発祥の店として知られています。 台湾全土で人気が高く、現在では香港などにも進出しています。 タピオカを使ったドリンクだけでなく、台湾料理やデザートも提供しており、そのユニークなティー文化が魅力といえましょう。
春水堂のこだわりは、健康志向に配慮した無添加の素材を使用した商品作りや、独自に開発した「茶職人」という機械を使って、一貫した品質を維持していると いうことです。また、お茶の文化継承と味への追求を行うため「お茶マイスター」認定制度を設け、ドリンク作りは全て認定者が担当しています。
日本では2013年に代官山店をオープン、埼玉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡に15店舗を展開しています。
そんな
春水堂がトミカ及びトミカタウンを特注しました。


春水堂特注トミカ02

●春水堂珍珠奶茶車(タピオカミルクティー カー)
2024年10月1日発売、定価は250台湾ドル(発売日のレートで約1100円)。
ベースはドリームトミカ 161-1 日精カップヌードルで、タピオカミルクティーのグラスを再現したものです。 箱のグラスの写真と比べると、かなり無理があるとは思いますが、雰囲気だけはかろうじて出ているでしょうか(笑)
販売は台湾の春水堂で、54店舗中指定の49店舗での取り扱いでした。
香港や日本の店舗での販売はなかったようです。

春水堂特注トミカ03

●小汽車城鎮組−春水堂(トミカタウン 春水堂 人文茶館)
2024年10月1日発売、定価は595台湾ドル(発売日のレートで約2700円)。
ベースはトミカワールド トミカタウン 回転寿司スシローで、春水堂の店舗を再現したものとなっています。 ブック型のトミカタウンで、展開すると平屋と2階建てのどちらにもなる優れものです。
販売はタピオカミルクティーと同様で、台湾の春水堂54店舗中指定の49店舗での取り扱いでした。香港や日本の店舗での販売はなかったようです。

品番 車 名 ベース
161-1-未 春水堂 珍珠奶茶車
(タピオカミルクティーカー)
日精カップヌードル
ーーーー 小汽車城鎮組−春水堂
(トミカタウン 春水堂 人文茶館)
トミカタウン 回転寿司スシロー

トミカとトミカタウンのセット販売もあり、 春水堂珍珠奶茶車+小汽車城鎮組−春水堂で799台湾ドル(発売日のレートで約3600円)と46台湾ドル(約200円)安くなっていました。 トミカ商品でセット割引きは珍しいですね。

ここのところトミカのアジア圏での販売が活発になり、アジア専売品や特注品が多数リリースされています。 日本国内では原則的に正規販売がないので、入手が難しいものとなっています。 また、昨今の円安もあり、金額的にも高額になるので、当分は財政難が続きそうです(汗)

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