2019年4月17日、日産自動車は東京銀座の「NISSAN CROSSING」で、「GT-R」と「GT-R
NISMO」の2020年モデルを発表するとともに、「GT-R」と「フェアレディZ」の生誕50周年を記念した特別仕様車「50th
Anniversary」を報道陣に発表しました。 この報道発表会で何と「GT-R 50th Anniversary」と「フェアレディZ 50th Anniversary」の非売品トミカが配布されました。 一部の報道関係者しか手に入れる事の出来ないトミカの登場に、コレクター諸氏はお手上げ状態!
そんな中 朗報が! 2019年4月27日〜5月26日の期間中、東名高速および新東名高速の3ヵ所の指定場所を全て訪問して、そこに展示されている車両を写真の撮ってTwitterに投稿すると、上記のトミカが合計500名に当たると言うものでした。 具
体的には、東名足柄SA(下り)の「スカイライン2000GT-R(PGC10型」、新東名清水PAの「スカイラインGT-R
NISMO(BNR32型)」、東名牧之原SA(下り)の「フェアレディZ-L(S30型)」の3台の写真を撮って、その写真にハッシュタグ
「#NissanGTR #フェアレディZ
#東名#50周年」のすべてを付けてTwitterに投稿し、その投稿内容を上記3ヵ所のいずれかのエリア・コンシェルジュ(総合案内窓口)に見せて、そ
こで渡されるフォームに個人情報を入力する事で頂くことで応募が完了、応募者の中から抽選で500名に上記のトミカのどちらか1台が当たるというものでし
た。 朗報では有りますが500名という狭き門のうえ、現地に出向かないと応募が出来ないので、何れにしてにもハードルの高いトミカに違い有りません。 また、足柄SAで5月25日と26日に行われたGT-Rのスペシャル試乗会の参加者にプレゼントされたとの情報も有りましたが、こちらの真偽は未確認です。因みにこの試乗会は抽選で23組だけが参加出来るのですが、応募は7000通も有ったんだとか。 更に、2019年の夏のオール日産大商談会でも一部のディーラーでノベルティとして配布されたようですが、詳細は不明。
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