●トヨタ クラウン ファイヤーチーフカー (2006年5月6日発売) 30周年復刻黒箱以来の登場となるクラウン(MS50)の消防指揮車仕様。 サイドとトランクに「消防庁」金タンポが入るなどオールタンポ仕上げで、裏板もボディ同色の赤色に塗る事により、前後バンパーも赤色となっていました。 ボンネットのサイレンが省略されたのは残念! オリジナルは1971年4月に発売されましたが、僅か1年半程で絶版となったため、近年のコレクターにとっては嬉しいモデルの登場となりました。
●日野 ハシゴ消防車 (2006年7月1日発売) 2000年の誕生記念コレクション2000以来の復刻。 ドアにはオリジナルにはない「消防庁」金タンポが入るなど、オールタンポで細かく再現されていました。
●日産ディーゼル コンドル化学消防車 (2006年9月2日発売) 2000年7月まで通常品にラインナップされていた「ニッサンディーゼル ポンプ消防車」が6年ぶりの復刻。 「コンドル化学消防車」という車名からすると、1983年の22-2の絶版以来23年ぶりと言った方が良いかも知れません。 荷台プラ部品やポンプがグレー色になるなど、通常品との差別化が図られていました。
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