■■プロフィール■■

●自己紹介
●ハンドルネーム:のんパパ
●1959年生まれ 北海道函館市在住 1男1女の父。
●1999年生まれの長男と共に、2001年2月よりトミカ収集 現在に至る。
●トミカとの出会い
■■■マッチボックスの時代■■■
私も幼少の頃からミニカーは多少買っておりましたが、当時の小スケールミニカーと言えば、マッチボックスが主流でした。
ト ミカ発売の1970年、私は既に11才になっていて、ミニカー収集よりも実車のカタログ集めに夢中になっていました。当時英国製のマッチボックスが150 円、対する国産のトミカは180円。当時は舶来品のほうが高級というのが一般的な風潮で、私も国産なのにマッチボックスより30円も高いと思った記憶があ ります。小学生の小遣いがせいぜい1〜200円の時代ですから、30円といえば結構大きかったのです。しかし、記憶を辿るとトミカとマッチボックスを較べ て、子供ながらに色々評論した憶えがあります。どのように評論したかは全く覚えていませんが。

■■■押入からトミカ■■■
あ れから30年以上の時が流れ、息子が1才半になった2001年2月、愛車のレガシィがトミカで発売されるのを玩具店のチラシで見つけ、息子が喜ぶと思い発 売日に早速購入。小さいながらも非常に良く出来ているのにビックリしました。ちょうどこの頃、トミカ30周年の復刻黒箱第3弾が発売になり、懐かしい車種 ばかりで、6車種全て購入。そのトミカ達の出来の良さを改めて認識しました。子供の頃、トミカとマッチボックスを較べたという事は・・と思い、実家の押入 を捜索。そこにはマッチボックスに混じって1台のトミカがありました。その時は良く解りませんでしたが、その1台とは貴重な1Aホイールの4ー1ー2の 「クラウン パトロールカー」でした。しかも黒箱付きで! 今から思うと何故トヨタ2000GTやフェアレディZ432を買わなかったのか不思議に思いま す。既にトミカにハマりつつありましたが、これが出て来て、貴重なものと解るにつれ、ますますトミカにハマってしまいました。

■■■ホームページ■■■
トミカを収集しはじめてから3年がすぎ、私の元には数えきれないほどトミカが集まって来ました。だんだん収拾がつかなくなり、整理を兼ねてホームページの 作成にとりかかりました。ホームページ開設によって、コレクターの方と交流が持てればと思います。まだまだ未熟ですが、これからトミカを収集される方の参 考になるようなサイトにしょうと思っています。
●トミカ収集の基本方針
2015年に発売45周年を迎えたトミカ。今から全てを集めるのは不可能な 事と思います。

私の収集の方針は、
 ◆トミカ全般(トミカリミテッドヴィンテージ・ミニトミカを除く)
 ◆メーカの公式カタログやDVD
 ◆その他参考資料
としておりますが
 ◆ロングトミカ
 ◆トミカダンディ
 ◆2次加工品
については、チャンスが有ればというスタンスで、
あまり積極的には収集しておりません。