■■コラム■■

現在所謂トミカサイズのミニカーは色々発売されています。しかし、雑多に入れられたミニカーの中からでも、すぐにトミカが見つけられます。そっくりなコピーものも存在しますが、トミカにはトミカ特有の匂いのような物があると思います。小さいながらもしっかりと作られ、コストの制約の中で、最大限手抜きをしていない。メーカーのトミ−の良心を感じます。３０年以上の長きに渡り、初心を忘れず良心的な製品を作り続け、常に小スケールミニカーのトップブランドを堅持してきたトミカ。今後もその歴史を刻み続けてほしいと願っています。

トミカの箱を開けるのに、さんざん苦労させれれました。特に最近の大箱はサックのくい付きがしっかりしすぎて、中々開けられません。
私はホームセンターなどで3〜400円で売っている「コーキング・パレット」という工具の一番小さい物を使っています。1本あるとかなり便利です。