今回ご紹介するのは、2002年7月に発売されたマグナムレスキューシリーズです。 マグナムレスキューとは核基地となる「マグナムパトレーラー」を中心に、 日夜街の平和を守るスーパーマシン達の活躍を描く、オリジナルのストーリーです。
第1弾としてマグナムパトレーラー、マグナムファイヤーの大型ビークル2種と、 4種のマグナムレスキューオリジナルトミカがリリースされました。 マグナムパトレーラーはリモコンで自動変形する迫力の大形基地で、 ライトが点滅しサウンドが鳴り響く中、3台のトミカが自動発射されます。 マグナムファイヤーは回転エレベーターからトミカがクルクル回りながら発射される メカを備え、さらにマグナムパトレーラーと合体出来るようになっていました。 トミカはパトカー系2種、消防車系1種、救急車系1種が発売されています。
2002年10月には、更にマグナムレスキュートミカが3台追加されています。 ラインナップはパトカー系1種、消防車系1種、救急車系1種となっています。
そして、2003年5月には大型ビークル「マグナムレンジャー」と、 プラキッズ付のマグナムレスキュートミカが2種発売されています。 マグナムレンジャーはレバー操作でトミカを回収する面白メカ搭載。 トミカはパトカー系1台、ファイヤーチーフ系1台となっています。 これらの2種にはマグナムレスキュー隊員のプラキッズが付いていました。 それにしてもプラキッズを付けただけで231円高は、実質値上ですね。
更に、このシリーズは展開されて行きますが、続きはまた来週…(^▽^)/