いよいよベトナム生産へ
2009年02月19日

トミカは1970年の生産開始以来、一部モデルの香港生産を除くと、
1993年までは日本生産、1994年以降は順次中国生産に移行し、
昨年までは一部の例外を除くと全て中国で生産されていました。

そんな中、2008年10月よりベトナムでトミカの生産を開始し、3年以内に
中国から全面移管すると言うニュースが、昨年の夏に飛び込んで来ました。
背景には中国製玩具の安全性の不信が世界的に広まったことや、
物資の高騰に加え、中国の人件費が高くなって来た事などが考えられます。

ベトナム生産は実際には昨年11月から開始された様で、最初は
トミカパーキングケース等のトミカワールド商品が生産された模様です。
そして2009年1月、トミカ本体の生産がいよいよ軌道に乗ったようで、
2月にはベトナム製のトミカが、市場に登場して来ております。

最初のベトナム製はどの車種かは判りませんが、私が見つけたのは
写真の2種。87 ランボルギーニ ムルシエラゴ、15 ハマーH2です。
生産刻印の早いのはムルシエラゴでA0809、即ち2009年1月8日生産です。
因にハマーH2はA1209となっていますので、2009年1月12日の生産です。


心配された品質は、私の見た限りでは全く問題ないようで、取り敢えずは
ひと安心のようです。今後もこの品質を維持して欲しいものですね。