バーコードで応募! トミカいっぱいあつよう!プレゼントキャンペーン

バーコードで応募! トミカいっぱい
あつめよう! プレゼントキャンペーン

2018年05月31日

2018年1月1日～3月31日までの応募期間で「バーコードで応募！　トミカいっぱいあつめよう！　プレゼントキャンペーン」が行われました。
トミカの通常品1番～140番までの箱やブリスターパック台紙に付いているバーコードトを5枚集めて応募すると、1万名様に「オリジナルトミカ　ランボルギーニ　チェンテナリオ　ロードスター」が当たると言うものでした。
ただし、今回のキャンペーンでは、2016年以降に販売されているトミカという条件が付けられたため、古いトミカは対象外となっていまいました。

賞品の「ランボルギーニ　チェンテナリオ　ロードスター」は、「81-6　ランボルギーニ　チェンテナリオ」をベースにオープンボディを再現したものですが、このキャンペーンの為に作られた新金型を用いたものとなっていました。
ボディーカラーは実車の「アルジェント・チェンテナリオ」と言うマットシルバーを再現していると思われます。トミカは実車の画像と比べると少しブルーが強いように感じますが、何しろ実車を見た事が無いので比べようが有りません(笑)
何れにしてもとても綺麗なカラーで、仕上がりも良いので満足度の高い賞品となりました。
箱は最近のキャンペーン品同様にフルカラーの物が用意されたのも嬉しいですね。
ひとつ欲を言えば、シートが黒一色ではなく実車のような茶色(テラ・ディ・カリフォルニア)のツートンになっていれば最高だったんですがね～(^-^)

ところで、リアのルーバーの黒塗りに艶の有無が発生しているようでした。
3月のトミカショップオリジナルのチェンテナリオでも同様の違いが出ておりましたが、まさかのキャンペーン品でもバリ発生です。
【下の写真】左：艶有り、右：艶消し

品番	車　名
SP-未-未	ランボルギーニチェンテナリオロードスター

今回のキャンペーンでは、5月上旬の賞品発送と予告されていましたが、実際には5月14日(月)に届いたというのが一番早かったようです。
因みに配送方法は日本郵便(株)の普通郵便でした。
今回は全国的に14日に第一便届いたようなので、一斉発送かと思われましたが、結局数日の渡って届いたとの情報でした。実際、私の所にも2日に渡って配達されました。
毎回キャンペーンの賞品の発送が始まると、届くか届かないかの「ドキドキ」が数日続くので、ホント心臓に悪いのですが、今回は初日に届いたので安心しました。
ところで、今回から初めてバーコードでの応募となりましたが、やはり箱からバーコードを切り取るというのは抵抗が有るとの声を沢山聞きました。応募対象の発売期間を限定する為にはバーコードがしかないのかも知れませんが、コレクター(お子様だってコレクターです)は箱も大切にしていると言う事を考えて欲しいものです。