●トヨタ セリカ1600GT 当時の黒箱に描かれていたカラーリングと全く同じ仕様(シート色は異なります)が、29年の時を経て初めて登場しました。 ホイールは白い1HWで中国製となっていました。 メタリックブルーボディのセリカは、1994年に発売されたアイアイアド・カンパニー特注品が有りますが、サイドストライプが箱絵とは異なっておりました。 箱絵と全く同じと言う意味では、この30周年復刻版が初めてとなります。 実は、箱絵のサイドストライプは「GT」の文字位置が実車とは異なる間違った位置になっております。その間違いまでも忠実に再現されているのですから、なかなか面白いですね。
●トヨタ クラウン タクシー オリジナルと同じカラーリングでしたが、ドアとトランクの「TAXI」がタンポ印刷になっているのと、行灯の形状が異なっていました。 ホイールは白い1HWで中国製となっていました。
●トヨタ ニュークラウン 当時の黒箱の描かれていたカラーリングが28年の時を経て初めて登場しました。 ホイールは白い1HWで中国製となっていました。
●いすゞ エルフ ダンプトラック オリジナルには無いメタリックグリーンに塗られていました。 何故このカラーになったのかは判りませんが、箱絵のカラーも中身に合わせてオリジナルとは異なっていました。 ホイールは白い11FWで中国製となっていました。
●ニッサン フェアレディZ432 パトロールカー 当時のカラーリングそのままでの復刻でしたが、ボンネットのエンブレムと警視庁の文字はタンポ印刷になっていました。 ホイールは白い1HWで中国製となっていました。
●バモスホンダ 当時のカラーリングそのままでの復刻でしたが、シート形状と裏板は全くの別物となっていました。 ホイールは白い1HWで中国製となっていました。
|