最初に出たのは2001年9月でした。
●三菱ふそうエアロクイーン(観光バス)
1997年に導入されたエアロクイーンのモデル化。 ベースは1-4 三菱ふそうエアロクイーン、オールタンポですが、最近の特注バスと比べるといたってシンプル。リアの「ABS」のタンポが巨大なのには驚きます。 箱はフルカラーの専用箱が用意されていました。
●さよなら旧塗装バス(路線バス) 昭和30年代頃から続いた路線バスの塗装も、1991(平成3)年から順次新しい塗装に変更されて来ましたが、2001(平成13)年頃に最後の1台が引退するのを記念してトミカが作られました。オールタンポ仕上げです。 ベースは79-2 三菱ふそうワンマンバスで、何と日本製となっていました。 箱はフルカラーの専用箱が用意されていました。 2013年に創立100年を迎えた頚城自動車ですが、それを記念して旧塗装のバスが復活しているようです。
当初、通販では2台セットで2000円(税別)で販売されたようですが、ミニカーショップでは各1000円(税別)でバラ売りされました。 因みに、通販の2台セットは単品2台のセットで、2台入りの専用箱では有りませんでした。
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