●ニッサン ターボC (74-4-8) 1984年7月に開催された全日本富士1000キロレースを走ったゼッケン12「ルマン・LM04C」(パナスポーツジャパン)を再現したものと思われます。 LM04Cはルマンガレージ社(現:株式会社ルマン)が開発したグループCカーで、これは株式会社ユーピーに納入された1号車です。エンジンはニッサンLZ20Bターボを搭載していました。 レースには「パナスポーツ日産ターボC」として鈴木利男/中子修ドライブで出場しましたが、120周でリタイアしてしまい、完走は出来ませんでした。 ※写真のトミカはボンネットのシールが欠品しています。 |