記念トミカは全部で10種類で、国内の出品自動車メーカー10社から各1台となっていました。
●NO.1 ダイハツ ミゼットII 通常品より濃いイエローボディにワイドホイール ●NO.2 スバル レガシィ ツーリングワゴン 鮮やかなメタリックオレンジボディ ●NO.3 ホンダ S2000 ブルーメタとブラックのツートンにワイドホイール ●NO.4 いすゞ 117クーペ1800XE いすゞは現行車がトミカに無いため、こんな車種に… ●NO.5 マツダ RX-7 赤ボディにワイドホイール ●NO.6 三菱 パジェロ ボディはブラックとメタリックシルバーのツートン ●NO.7 光岡 ラ・セード 通常品に先がけて登場した濃紺メタボディ ●NO.8 日産スカイラインGT-R(R34) R30を連想させる赤/黒のツートンカラーにゴールドのワイドホイール ●NO.9 スズキ ワゴンR メタリック濃ピンクのボディの中央にホワイトライン ●NO.10 トヨタ セルシオ ホワイトとメタリックシルバーのツートンにゴールドのワイドホイール
すべての車種のボディには、35回ショーのマークと「THE35TH TOKYO MOTOR SHOW 2001」の文字がタンポ印刷されていました。 さらにこの年の11月末より大阪で開催された「第2回大阪モーターショー」でも東京とはタンポなどの仕様が異なるトミカが販売されました。 この後、東京モーターショーでのトミカの販売は恒例となり、秋の楽しみのひとつ となっています。 |