先週に引き続き、 富士GCカーの残りの6台をご紹介します。
このモデルとなっているMCS-7は、レーシングカー設計のムーンクラフトと
デザイナー由良拓也氏によるデザインワークによって生み出されています。
エンジンはヤマハ、BMW、フォード、マツダ等が積まれたようです。
同一金型のフットワークの箱に書かれた主要諸元によると、
全長:4110mm
全高: 990mm
全幅:1995mm
エンジン:ヤマハOX66
総排気量:2000cc
最高出力:330ps/11000rpm
最大トルク:23kgm/9000rpm
となっています。実物は思ったより小さい感じですね。
青のレイトンハウスはナンバー16と19、黄色のスーパーキャドはナンバー31と32、
青のカワイはナンバー70と77。何れのモデルも裏板には何も書かれていません。
因に、これらのモデルは白箱での販売だったようです。
| チーム |
No. |
カラー |
| レイトンハウス |
16 |
青 |
| 19 |
| スーパーキャド |
31 |
黄 |
| 32 |
| カワイ |
70 |
青 |
| 77 |